私たちは、長年にわたり、京都の地で容器・包装・梱包についてのプロフェッショナルとして事業を続けております。

昨今の冷凍技術や新しい食品の加工、長期保存技術の飛躍的な進歩は、フードロス削減や環境負荷軽減に非常に有効であると感じています。

これらの技術革新に対応できる包装資材のご要望に加え、個食化やデリバリー対応に特化した資材のご要望、持続可能な開発目標(SDGs)に関連した環境へ配慮した資材のご要望などお客様の包装、梱包資材に対する要求事項も多様化していると感じています。

また、少子高齢化が進む日本で、デジタル化や機械化による省力省人化が待ったなしで進んでいます。
少子高齢化に伴い、物流や労働人口の減少が進む中で、今まで以上に物流の効率化と安全性の確保、さらには人手のかかる廃棄物の効率的な処理までもが求められています。

私たちの業務は、新商品・新技術のご提案、省力省人化のご提案はもちろんですが、ラストワンマイルと表現される納品に至るまでを持続可能なサービスとしてご提供することで、社会に貢献します。

今後もさらに多様化するお客様のご要望にお応えし、お客様に寄り添いながら、全社一丸となって感動していただける仕事をいたします。

よろしくお願いいたします。 代表取締役川上誠人